28歳女子の日々思うことを綴ってます。


by namihatake1001
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カテゴリ:読書日記。( 16 )

最近、ふと思い立ち、母から借りたハリーポッター2,3巻を読みました。
2巻は「ハリーポッターと秘密の部屋」、3巻は「ハリーポッターとアズカバンの囚人」です。

そしたら、それを映像で見たい!と思い立ち、
ビデオを借りに行ってきました。
借りてきたのは、1の「ハリーポッターと賢者の石」と2です。どちらも映画はまだ見たことありませんでした。

本を読んだ直後だったせいか、映画はかなり面白くって、何年も遅れてブームになってます。
母が、5巻まで本を持っているので、これは全部読むしかないな。なんて思ってます。
ファンタジーは滅多に見ないけど、これはよかったです。

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)
J.K. ローリング J.K. Rowling 松岡 佑子 / 静山社
ISBN : 4915512371
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ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2)
J.K. ローリング Joanne Kathleen Rowling 松岡 佑子 / 静山社
ISBN : 4915512398
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)
J.K. ローリング 松岡 佑子 J.K. Rowling / 静山社
ISBN : 4915512401
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by namihatake1001 | 2005-03-26 00:06 | 読書日記。

さまよう刃*東野圭吾

未成年の少年達が罪も無い少女をレイプして殺し、その少女の親がその少年達に復讐する話。普通だと、未成年の犯した犯罪なので、成年者と同様には裁かれず、厚生を目的とした施設に入れられる。

少年法の改正は、話題を呼んでおり、私も授業で習いレポートを書いたり新聞を読んだりしていたので、多少のことは知っていた。そして私も一般人と同じように、教授が授業中に言っていたように、少年法の刑罰はそんなに厳しくしなくてもよいのではないのだろうか。と思っていた。私の習っていた教授曰く、若いしこれからまだ残された何十年もの将来があるから、少年の更生をさせて社会復帰させた方がよい。みたいなことを毎回言っていたのを覚えている。私はそんなにたいそうな意見をもって、そんな風に考えていたわけではなく、たぶん自分には関係ないだろうし、関係のない人生を送っていきたいって思ってたからなのかな~って思った。

だけど、この話を読んでいて、やっぱり被害者の家族の気持ちは実際経験していないのでわからないが、もしかしたら自分の子供が殺されて、その加害者が未成年で、更生を目的で保護され、少年院などに入れられても納得いかないのではないのかと思った。実際に、裁判で裁かれて、罪を償い、社会に出て、社会から、様々なところからの冷たい態度に自分、そして家族がさらされることになり初めて、自分のやったことの取り返しのつかない罪を感じることができるのではないか、そこで初めて本当の償いが始まるのではないかと感じた。

Mr.Childrenの「タガタメ」を思い出した。
「子供らを被害者に加害者にもせずに この街で暮らすため まず何をすべきだろう?
でももしも被害者に 加害者になったとき できることと言えば 涙を流し 瞼を濡らし 祈るほかにないのか?」

被害者の家族が、加害者全員に復讐なんていうことをしていたら、この社会は崩壊してしまう。実際敵討ちは禁止されている。自分の力で法律を動かせるなんてことは、想像できないし、そんなパワーは今の私には正直ない。法治国家であることは、必要だと思うが、その法自体を見つめなおす必要もまたあると思う。それがめんどくさい人は、自分の好きな法律で治められている国、地域に行くのが一番簡単でいいのかもね。実に考えることが多い作品でした。
さまよう刃
東野 圭吾 / 朝日新聞社
ISBN : 4022579684
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by namihatake1001 | 2005-01-23 14:10 | 読書日記。

レイクサイド*東野圭吾

また東野圭吾読みました。2冊同時進行で読んでます。
これは、今度映画になるそうです。読み始めは、途中まであんまりおもしろくないかな~なんて思って読んでたんだけど、それが大きな間違いでした。うん。

なんというか、後半から一気に加速がつき、ラストまで行ってしまいました。また一本撮られた感じが否めません。東野さんの特有というか、最後が切なくなってしまいました。
レイクサイド 新装版
東野 圭吾 / 実業之日本社
ISBN : 4408534641
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by namihatake1001 | 2005-01-20 20:42 | 読書日記。

秘密*東野圭吾

久しぶりにまた本を読んで泣きました。
バス事故で、妻を亡くしたが、生き残った小学5年生の娘に妻の意識が宿ってしまう話。
最後に秘密の本当の意味がわかります。

東野さんの作品は、作品の最後にタイトルの意味がわかるパターンが割りとあって、私はそれが結構好きです。やられた~!って感じになるから。
秘密
東野 圭吾 / 文芸春秋
ISBN : 4167110067
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by namihatake1001 | 2005-01-17 20:57 | 読書日記。

宿命*東野圭吾

このお話は、東野さんらしい作品というか、私が好きな「白夜行」のような感じの作品です。
最後の10ページまでストーリーがどうなるかわからない。というような、宣伝文句のとおり、最後の最後まで楽しませてくれる作品でした。読み始めるとなかなか止められないから、注意が必要です!(笑)

この作品は映画になるそうです。オススメ作品です、是非読んでみてください!宿命
東野 圭吾 / 講談社
ISBN : 4061854445
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by namihatake1001 | 2005-01-06 22:28 | 読書日記。
亡くなった人は、その人が自分にとって大切であればあるほど、思い出にするのが難しい。そんなことを考えさせられる話だった。天使の卵の続編が天使の梯子という話になり、ますます切なさが増す。2冊一緒に読んだほうがすっきりする気がする。天使の卵だけじゃちょっと物足りない気もするので・・・

冒頭にも挙げたように、自分の大切な人を思い出にするのは時間を費やす。だが、自分の人生にもある程度の期限があり、だからこそ、本当は早く亡くなった人は思い出として心におき、新しい時間に向き合っていかなければいけないのだと思う。理屈ではわかっているが、それがなかなかできない、そんな人たちのことがこの話では書かれている。

読んでいると、自分のことにも少なからず重ねてしまう部分があり、だからこそ一気に読み進めてしまった。切ないが心温まる一冊である。天使の卵―エンジェルス・エッグ
村山 由佳 / 集英社
ISBN : 4087484920
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天使の梯子
村山 由佳 / 集英社
ISBN : 4087813193
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by namihatake1001 | 2004-12-02 00:11 | 読書日記。

半落ち☆横山秀夫

これは、映画の方を先に見ていたので、話の流れは大体把握していた。実際、本だけで読んでいたら、なかなか難しい警察、検察、司法の関係だが、映画を見ていたからこそ、理解しやすい部分が多かった。結末が多少異なっていたが、主人公の梶さんは、日本人魂を感じさせる人だという印象を受けた。最後まで、自分を犠牲に、そして誰かのために生きる。

「あなたは誰のために生きていますか?」

自分のことばかり考えて生きている現代人に、そして自分自身に痛烈に響いた。

本当は、梶さんのやってることは良くないのだと思う。やはり法や裁判では本当の真実や、半落ち
横山 秀夫 / 講談社
ISBN : 4062114399
スコア選択: ※※※


人間は裁けないのだと感じた。
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by namihatake1001 | 2004-11-16 20:03 | 読書日記。

トキオ☆東野圭吾

将来の自分の子供に会う。。。そんな信じられないことを背景においてこの物語はスタートする。主人公はトキオという、未来の自分の子に、結婚する前に出会い、突然他の男と消えてしまった彼女の行方を追う。今とはかけはなれた、何も続かないダメ人間だった昔の自分にいろいろなことを言ってくるトキオは、自分が彼の子供だということをばらさない。始めのうちは未来の父親のほうは、トキオを邪魔にしているが、そのうちかけがえのない存在に感じてくる。

読む前から、トキオってどんな意味なんだろう?って思っていた。まさか、人の名前だとは・・・東野さんの小説は、本当に読み手をわくわくさせてくれる。自分の子供と知らないうちに会うなんていう設定じたいなかなか思いつかない。自分だったらどう思うのかな。トキオ
東野 圭吾 / 講談社
ISBN : 4062113279
スコア選択: ※※※※
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by namihatake1001 | 2004-11-08 00:31 | 読書日記。

手紙☆東野圭吾

殺人を犯してしまった兄と、「殺人犯の弟」というレッテルの張られた弟の人生。
弟想いの兄が弟に刑務所から手紙を書き続ける、弟もそれに返事はしていた。だが、「殺人犯の弟」というレッテルは、世間では想像以上に弟の人生の大きな壁にある。弟は誰も頼れず、信じられないようになり、全ては殺人を犯してしまった兄のせいだと思う。

罪を犯すというのは、自分だけにその見返りがかえってくるのではなく、自分につながりのある人間にも大きな影響を及ぼす。罪をつぐなうというのはその殺人者だけではない。寧ろ、残された人たちなのだろう。罪を犯すときにそんなことを考えている余裕はないのだろうが、普段の生活からそういうことを感じながら生活していれば、そうそう犯罪なんて起きないのかな~なんて思ってしまいます。手紙
東野 圭吾 / 毎日新聞社
ISBN : 4620106674
スコア選択: ※※※※※
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by namihatake1001 | 2004-11-08 00:19 | 読書日記。
久しぶりに小説っぽい小説を読んだな~という感じがした。恋人を自分の兄にとられてしまい、それを受け入れられず、友人の紹介で山奥のペンションで働くことになった大学三年生のそこでの生活と、彼の周りの人々の生活を描かれている。

この小説を読んでいると、みんな悩みを抱えてるのに、なんだか心が温かくなった。人間は常に悩みながら生きてるのかもしれないと思わずにはいられない。それは年齢も性別も環境もあまり関係ないのかもしれない。そんな登場人物たちを身近に感じたからこそ心が温かくなったのかもしれない。

受け入れられないけれど、受け入れなければいけないものは歳をとるにつれて以外にあるんだな~と感じる今日このごろです。

すべての雲は銀の…〈上〉
村山 由佳 / 講談社
ISBN : 4062747537
スコア選択: ※※※※※


すべての雲は銀の…〈下〉
村山 由佳 / 講談社
ISBN : 4062747545
スコア選択: ※※※※※
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by namihatake1001 | 2004-11-07 23:12 | 読書日記。