看守眼・横山秀夫
2004年 10月 26日
横山秀夫の作品はかなり好きでよく読んでいる。
いつも、「お見事!」という結末に導いてくれる。
横山作品は、刑事もの、記者ものが得意な感じがあるが、この作品の主人公たちは警察官や記者なのだが、その中でも表舞台に立たない職に就いている者といえばいいのか、刑事になりたっかったけれど結局は、刑務官として退職することになった者、同じ記者でも地方欄担当の者、警察だが、警察の機関紙をつくる者・・などいつもと登場人物が少し違い、だがとても興味深く読み進めていける。
短編集なので、少しずつ読み進めていけるが、それでもやはりおもしろくて一気に読んでしまった。看守眼
横山 秀夫 / 新潮社
ISBN : 4104654019
スコア選択:
いつも、「お見事!」という結末に導いてくれる。
横山作品は、刑事もの、記者ものが得意な感じがあるが、この作品の主人公たちは警察官や記者なのだが、その中でも表舞台に立たない職に就いている者といえばいいのか、刑事になりたっかったけれど結局は、刑務官として退職することになった者、同じ記者でも地方欄担当の者、警察だが、警察の機関紙をつくる者・・などいつもと登場人物が少し違い、だがとても興味深く読み進めていける。
短編集なので、少しずつ読み進めていけるが、それでもやはりおもしろくて一気に読んでしまった。看守眼
横山 秀夫 / 新潮社
ISBN : 4104654019
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by namihatake1001
| 2004-10-26 23:16
| 読書日記。